2017年

5月

28日

試合展開のバリエーション。

春の市長杯、2回戦で敗退!!!

 

残念な結果になってしまいましたが、

 

勝敗は紙一重だと思いました。

 

もう1イニングあったら…

 

あの場面でああなっていれば…

 

試合後の「タラレバ」は勝っても負けても出るものです。

 

今大会に関しては、

 

トビーちゃん1枚で戦うという状況を

 

守備で攻撃で盛り立てるというものでした。

 

今日もなんとか5失点までには抑えられたけど

 

5点を上回る得点をあげられなかったのが

 

分かりやすい敗戦の理由ですよね。

 

5失点の内訳も、

 

たしかに四球がらみではあったものの

 

低めをなかなかとってくれない主審に

 

(↑これは相手も同じ条件でしたが、)

 

ピッチングのペースをつかめなかったですね。

 

ここでボクも構える位置を高くしたら、

 

それはそれで打たれていたかもしれないし。

 

取れるアウトもあったのかなぁ…

 

最少失点で切り抜ける、守備の時間を短く

 

という、前回に引き続き今回もしたかった展開を

 

見事に相手にされてしまいましたよね。

 

 

攻撃は、

 

1点ずつジワジワと返せたのはよかったですが、

 

結果、3本しかヒットが出ていないのは力負けですね…。

 

気負いですかね。今日はつながらなかった!

 

四球も金子くんを筆頭に稼げるところは稼いだけど、

 

前回のように、そこにヒットが重なり、

 

たたみかけるまでには至らなかったし。

 

序盤に点を取って、試合を優位に進め、

 

ピンチでもじゅうぶんに間をとって

 

逃げ切るぐらいの展開を想定していたのが

 

うまくいかなかったです。

 

 

そもそも、以前のジャンキースは、

 

序盤はしのいでしのいで

 

終盤勝負!逆転のジャンキース!!!

 

という戦い方もできていました。

 

機動力を活かしての攻撃や、

 

前回のように長打に次ぐ長打などなど、

 

「自分たちの試合」の展開のしかたを

 

いくつか持っているチームを目指したいですね。

 

相手ピッチャーや、スコア、

 

自分たちのオーダーなどから

 

その都度、いくつかの展開を想定しておくこと。

 

試合の進め方にバリエーションをもつこと、

 

そして、それを試合前に共有したり、

 

試合中でも変えていける、

 

そんな柔軟なゲームメイクができるといいですね。

 

今日の試合では、なかなかペースがつかめない、流れに乗れない

 

そのままタイムアップだったので…

 

やっぱ5点取られたあとの回がなぁ~!!

 

先攻より後攻のほうが向いてるのかな

 

とか思ったり。

 

 

ひとまず、前半戦お疲れ様でした!!!

2017年

5月

21日

場面に応じた出塁・進塁のしかた。

いよいよ春の市長杯が始まりました!

 

大事な初戦、まずは勝ててよかったです。

 

スコアは23対6かな。

 

内容としては、両チームフォアボールが多かったけど、

 

そこで踏ん張れたジャンキースの守りと、

 

四球に四球やエラー、ヒットを重ねることができたジャンキースの攻撃が

 

試合の主導権を握り、序盤でペースをつくれました。

 

失点の内訳が長打(ホームラン)なのは気になりますね。

 

幸いなのは、ソロと2ランで、後続を抑えられたこと。

 

タイムリーもフォアボールもエラーも必ず出るものなので

 

うまく切り替えていくことが短期決戦では必要だと

 

改めて思いました。傷口を広げない間のとり方や声かけがありました。

 

途中、アウトコースを結構はられていたような気もしましたが、

 

要所でゴロアウトが取れたのも、

 

なんだかんだでトビーちゃんの粘りのピッチングで

 

流れを持っていかれずにいけましたね。

 

 

 

 

攻撃に関しては、よく打てましたが3ホーマー23得点はできすぎですね。

 

つなぐ意識はかなりよかったので、

 

キレイなヒットじゃなくても泥臭く次回も出塁していきたいですね。

 

5番のしょうたさん、7番の金子くんが

 

よーーく見極めてフォアボールを選んでいましたね。

 

市長杯は80分というゲーム時間があるので、

 

よっぽど打ち込まれ抑え込まれない限りは3打席回ってくることでしょう。

 

保証された打席数でいかに結果を出すかを考えるのも大事ですが、

 

とにかくつなぐこと、次のバッターに回すこと、

 

一人あたりの打席数を増やすことが、

 

結果として得点にも結び付きます。

 

相手バッテリーは、2巡目以降はゆるーい球を多用して

 

打ち気をそらしつつも、速い球とのコンビネーションで

 

ひっかけたり詰まらせたり、タイミングを外したかったのかな、

 

ゆるい球を見極めつつも、

 

あえてその球をホームランにしたせこにゃんと松井くん!ナイスでした!!

 

次回はジャンキーニンジャみつしろくん登場で

 

さらにかき回してくれることでしょう!!!

 

今日以上に、場面に応じた出塁・進塁のしかた、つなぎ方を

 

一人ひとりが考えられるといいですね。

 

2017年

5月

14日

勝ち切るために。

今日は戦友・長野ファイターズさんとの試合でした!

 

5月中旬にして今日は結構暑かったです!

 

さてさて、今日は来週から始まる市長杯A級にむけての最終調整試合でしたが、

 

2試合とも勝てたものの、

 

細かいミスも多く、1試合をやり切る・勝ち切る難しさを感じた試合でした。

 

どちらの試合もそれなりに得点差があったものの、

 

最終回にバタバタと失点…

 

第1試合は四球で、第2試合はエラーで、

 

後味の悪い最終回をしてしまいました。

 

前回の試合まではテンポよくストライクゾーンで勝負していたトビーちゃんも

 

今日は先発完投で2試合と本当によく投げてくれましたが、

 

第1試合は逆球も多く、痛打される場面も多かったです。

 

それでもいろんな場面で球種・コースを試せたので、

 

来週はある程度の方針をもって挑めそうです。

 

第2試合は、四球もなかったんかな?

 

先頭打者をしっかり打ち取り、守備にいいリズムをもたらしてくれましたね。

 

心入れ替えて、トビー改め、タンタンくんとして

 

低めに淡々と投げ込んでくれました。

 

今日は2試合ともインコースにいい球がきていました。

 

(ガツッと引っ張られる場面もありましたが…)

 

 

 

攻撃に関しては、

 

今日はかなり長打が出ましたけど、

 

来週はそこまで期待できないでしょう。連打も。

 

なので、できるだけねばる!

 

相手ピッチャーに多く投げさせること!

 

それぞれの1打席で、追い込まれてからもしぶとく球数を稼ぐ

 

長く(多く)投げさせられるかが勝負のカギになるでしょう。

 

継投はそれなりにリスクもあるし、

 

序盤に球数多く投げさせて、終盤につけ入るスキを生んだのは

 

かつて善戦した南清和園A戦で実証しています。

 

【攻撃の時間を長く、守備は最少失点で切り抜ける】

 

これは、基本的なことのようですが、

 

改めて勝ち抜きの一発トーナメントでは必要な戦術の一つと言えそうです。

 

 

 

最後に、

 

市長杯とは、普段とは違う雰囲気の中での戦いです。

 

ワンプレーに一喜一憂してるヒマもなく

 

自分たちで流れをつくり、流れをもってきて、流れに乗らなければなりません。

 

グランドも、審判も、相手も、時間帯も、

 

いつもとの違いを「違い」として認識すること、わりきること。

 

あわてずに、あせらずに、どんどん切り替えていくことが大事です。

 

いつもと違う中に、いかにいつもと同じをつくれるか。

 

最終は、いつもどおりをいかに作り出せるか。

 

そこで考えるのは、

 

「いつも」とは?

 

そもそも、いつもとは何なのか?

 

いつもはどうしているのか。

 

それを今日までにチームで確認、共有することが

 

市長杯にむけての「調整」の意味なんですよね。

 

試合前、試合中に話していたこと、

 

試合後に自分が、チームがどんなふりかえりをしていたかを

 

今一度、一つでも多く思い返しておくことが

 

来週の日曜の朝までのそれぞれ準備ですね。

 

まずは初戦、最後までしっかり戦い抜きましょう!!

 

勝ち切りましょう!!!

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2017年

5月

05日

点の取り方、取られ方。

ゴールデンウィーク初日の試合は市長杯前の貴重な調整試合でした。

 

あと1試合、市長杯初戦の前に試合ができるので、

 

今一度、今年こそA級で結果を出すためにふりかえりたいと思います。

 

まず、2投手の出来は対照的でしたね。

 

先頭打者を出塁させてしまったでたっちさん。

 

先頭打者をきっちり打ち取ったトビーちゃん。

 

前回登板からの流れなのか、いまひとつ状態が上がってこないでたっちさんは、

 

打ち取っている打球もポトンと外野前に落ちるなど

 

結果的に6失点ですからね、途中交代はしかたないです。

 

トビーちゃん、調子いいですね。テンポよく投げ込み、

 

ストライクゾーンで勝負できています。

 

球数制限はないものの、7イニングを戦う市長杯では

 

省エネピッチングは大切です。ロングリリーフもいけそうですね。

 

今回の試合で引き続き課題だと思ったのは「場面に応じた内野守備」です。

 

初回、ノーアウト満塁で

 

まずは一つでいいからアウトが欲しい場面。

 

ゲッツーやバックホームではなく

 

三遊間のショートゴロをサードへの送球でアウトにした場面。

 

もちろんサードランナーはホームインで先制されましたが、

 

続きは1アウト1・2塁。

 

守り方や考え方も変わってきます。

 

ダラダラと満塁が続き、同じことのくりかえしに陥るより、

 

ちがったポジショニングやアウトの取り方のバリエーションが増やせることは

 

守っていていいなと思いました。

 

 

 

アウトの取り方は共通認識することが大切です。

 

「この場面は勝負。」「この場面は確実に。」など

 

状況に応じたアウト取り方を内野も外野もバッテリーも

 

共有することが必要です。特に試合のターニングポイントになる場面は

 

わざわざタイムをとってマウンドに集まることも。

 

そして、それは個々でも「この場面でこういう打球が飛んできたら、こうする(ここに投げる)」

 

という準備・心構えが必要ということです。

 

満塁でショートゴロの場合、

 

・弱めで正面へのゴロ →前へ出てバックホーム

 

・強めのゴロ →下がりめで捕って二塁へ

 

・三遊間へのゴロ →サードへ送る

 

・左(セカンドベース寄り)へのゴロ →セカンドへトスor自分でベース踏む

 

・バウンド気味の正面のゴロ →一塁で確実に一つのアウトを

 

ピッチャーがはじいたのをカバーしたなら一塁へ、

 

ライナー性の当たりなら、サードランナーがベース付近にいるから挟む などなど…。

 

これらは、どんな打球かにもよりますが、

 

自分のポジショニングや、

 

このバッターならこんな打球がきそうだなという想定で

 

準備をしておくことが必要です。

 

どれだけアウトの取り方を想定(イメージ)できているか、

 

それをチームで共通認識・共有できているか。

 

逆を言えば、守備側の想定を超えていけるような

 

攻撃のバリエーションをもっているかが点の取り方とも言えるでしょう。

 

この場面はスクイズかな?という状況で強打したり、

 

足を絡めた攻撃で相手の守備陣形を崩すのは連打以上に効果的だったり。

 

ラストの調整試合では、攻守ともにいろいろ試すことも大切ですし、

 

守備に関しては少しでも「こんなときはどうするか」を確認できたらいいですね。

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2017年

4月

24日

毎打席のふりかえりを。

昨日の川西市での交流戦が今年度最初の試合でした!

 

年度初めは仕事もバタバタとしているかとは思いますが、

 

久々の活動を楽しめましたね。

 

今までジャンキースの活動(試合数)が保証されてたNTリーグが

 

今年度はどうなるか分からないので、

 

なおさら一戦一戦をしっかり取り組んでいきたいですね。

 

市長杯まであと一か月です!!

 

 

 

さてさて、第1試合は先発トビーちゃんの完投で勝利!

 

終盤は確実にアウトを取ることができました。

 

特に、1・3塁の場面でのゲッツー!!

 

1点オッケーの場面で、注文通りのショートゴロを打たせることができました。

 

先攻だったので、先制点を取って試合を優位に進められましたね。

 

序盤、相手のエラーに走塁での揺さぶりも効いて、松井くんのタイムリー!いい流れでした。

 

 

 

…それに引き換え、第2試合は、簡単なエラーが重なり

 

大量失点で気持ちが切れてしまいましたね。

 

勝負所での四球、のち、満塁での走者一掃…

 

でたっちさんも本調子ではなかったものの、

 

なかなか守りからリズムを作れませんでした。

 

打線は、相手ピッチャーのライズ系の高めのボール球に簡単に手を出していましたね。

 

ランナーがいる場面で、ギアチェンジされたってかんじでした。

 

市長杯でも連打はなかなか難しいでしょう。

 

そこでどう攻めていくのか。

 

初回から最大7イニング、つまり、21打者(21打席)

 

⇒一人あたり3打席をどう使っていくか。

 

フルイニング戦うとしたら、試合の中盤、4回のラストバッターは

 

最終回(7回)には必ず回ってきます。あともう1打席あるのです。

 

市長杯では、打てた・打てなかったを、必ず次の打席に活かす意識をもってほしいですね。

 

対戦してみての感覚(感触)や打席の中で意識することを

 

必ず毎打席ふりかえって、次の打席で打てるように工夫が必要です。

 

一発勝負のトーナメントは、切り替えも大事です。

 

「次はこうしてみよう!」という引き出しを、

 

5月の連戦の中でできるだけたくさん試してストックしておきましょう!!

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2017年

2月

26日

アウトの取り方。

今日の試合も、でたっちさん好投でよかったですね!

 

朝の早い時間帯での試合、初対戦のチーム、

 

いよいよ市長杯を意識するころですね!

 

まずは、でたっちさん。

 

今日も先頭打者をほとんど抑えることができ、

 

守備のリズムを作ってくれました。

 

ピッチャーゴロの反応(処理)もバッチリですよね!

 

ただ、ランナーの盗塁を意識してしまいフォアボールになってしまったシーンは

 

もったいなかったですね。

 

アウトカウントや対戦打者によっては

 

バッター勝負でいくという判断が必要でした…。

 

試合後に、ショートのよしどめくんとも話しましたが、

 

ツーアウト1塁で3番打者という場面で、

 

盗塁も?と一瞬思ったけど、

 

そこで「バッター勝負」をハッキリ示しておくべきでした。

 

ランナーが走って、ベースに入ったところに

 

ショートへ打たれ、結果ヒットエンドラン。

 

あれはなぁ~

 

投げない!と大きな声で言ったら走られるし、

 

盗塁刺しに行くよ!って言ったら、バッターにコース・球種を狙われるし…

 

結論→初球はボール球で様子を見る

 

でしたね。

 

 

 

あと、よろしくなかったのが、

 

同点に追いついた後の守備で、

 

先頭打者にセンター・セカンド間へのポテンヒットでノーアウト3塁…

 

あれは市長杯では致命的ですね!!!

 

結果的に、後続を抑え無失点でしたが

 

そんなんはA級では考えられない!!!喝ですよ!!!

 

ノーアウト3塁の場面では、

 

バッテリーとして欲しいのは

 

三振かフライアウト。

 

見事でたっちさんが3つアウトを取ってくれたのが

 

フライ・フライ・三振でしたよね。

 

チームによっては、

 

内野ゴロ打ってギャンブルスタート、

 

スクイズ、

 

外野フライ狙い

 

などの攻撃を仕掛けてくる可能性があります。

 

守備側としては、

 

満塁策なんていう方法もあります。

 

満塁策なぁ~

 

ハマったときの相手へのダメージはハンパないですがね。

 

でも、意外とノーアウト満塁って点が入らなかったりしますけどね。

 

 

 

 

最後にもう一つ。

 

これも試合後によしどめくんと話してたけど、

 

ランナー1・2塁でのアウトの取り方。

 

内野は基本、ファーストでアウトを一つとれたらいいですが、

 

あと一つは自分の中で持っておきたいですよね。

 

ショートは取る位置によっても変わってきます。

 

どっちのベースに近いか?

 

ランナーの足は?

 

自分の得意・不得意も頭に入れたうえで

 

ポジショニングをする必要があります。

 

まぁこれはいかなる場面でも想定しておいてほしいことですが、

 

今、打球が飛んで来たらどうするか(どこに投げるか)は、

 

相手ランナーや、他のポジションの人の動きすら

 

イメージしておく必要があります。

 

内野手は外野手の肩や捕球体勢・捕球位置を考慮して

 

中継に入ること。

 

外野手は、打者の2巡目以降は

 

スイングのようすや、前の打席の内容をもとに

 

ポジショニングを。

 

結局は3アウトでチェンジなんですよね。

 

シンプルに考えたら、3つのアウトで一区切り、

 

ふぅ~できるんですよね。

 

その3つの取り方には

 

すべてのポジションがかかわっているというのを

 

それぞれの立場から考えられるといいですね。

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2017年

2月

26日

レッツ朝活!

今日(2/26)は、朝8時からの交流戦@くにじまでした。

 

春の市長杯も、たぶん朝の早い時間帯での試合があるでしょう。

 

ベストなパフォーマンス → チームの勝利

 

のために今回は思いつくままにいくつかまとめたいと思います。

 

まず、前日!

 

・早めに寝る

 

・道具の準備

意外と大事です!

 

・(電車の時間など)時間を決める

家を出る時間を決めて、逆算して起きる時間も決めます。

 

・食事は早めにすませる

人によってはお酒を控えるとか、逆に飲むとかあるでしょうが適量で!

 

・素振りやストレッチなど、体を軽く動かしておく

 

・イメトレ

Youtubeなどオススメですよ!

 

 

そして、当日の朝!

 

・朝食!

 

・トイレ!

 

・余裕を持って会場へ!

 

・着いたら、アップは何をするか?!

 

これは、限られた時間の中で、自分が何を優先的にするかなんですが、

 

要は、自分の力を出せるようにするのが試合前のアップです。

 

特に、朝は寒かったり眠かったりしますので、

 

アップにもバリエーションが必要です。

 

ジョギング・ダッシュ・体操・素振り・キャッチボール・バッティング…

 

あんま市長杯のときだけ張り切ってやらないように、

 

普段からの体と気持ちの持っていきかた、

 

ルーティーンワークをもっておくことが大事です。

 

ボク個人の最近の試合前のことでいうと、

 

早めにスパイクに履き替えておくことをしています。

 

足になじませておくと、地に足つけてプレーできる気がします。

 

あと、バッティング用の手袋をはめて走ったりもします。

 

手になじませておくのと、ただ単純に手が冷たいのが気になるからですが。

 

みなさんも試合前の過ごし方を見直して、

 

ベストなコンディションで試合に挑みましょう!!

 

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2017年

2月

12日

勝ち切るための継投とは。

読んでくれている何人かのみなさーん!

 

2017年もこのブログをよろしくお願いします!

 

ジャンキースのホームページの人気コーナー(?)として

 

試合後には何かしら書いていきたいと思っています!

 

…ちなみにですが、過去のブログは、

 

一番下の【サイトマップ】というところを押すと見れますよ。

 

 

 

さてさて、今日は2017年最初の試合でした。

 

参加されたみなさん、NTリーグ(2月)お疲れ様でした!

 

なんと今日の試合結果で、フォルさんとサンドバッグスさんとジャンキースの

 

3チームが勝ち点で並び、3チーム1位というめずらしい状態に!

 

来月(3月)の試合まで順位は分りませんね~。

 

 

 

今日の2試合は、どちらも先発・でたっちさんでした。

 

実は、今日の全イニング先頭打者を打ち取るという

 

すばらしい集中力を見せてくれました!!

 

先頭打者にフォアボールを与えてしまうと、守備のリズムはなかなかつくれません。

 

久しぶりの試合ということもあり、

 

守備はポロポロとミスが何個かはありましたが、

 

でたっちさんのピッチングでかなり守備からのリズムを

 

攻撃につなげるという展開を作れたと思います。

 

 

 

そして、第2試合・2点勝ちで迎えた最終回、

 

かなり寒かったし、疲労もあったので、

 

なかなか制球が定まらず、でたっちさんはマウンド上で苦しいようすでした。

 

なんとかかわすピッチングもできたのかもしれませんが、

 

2アウトながらランナーもいる場面で

 

迎えたフォルさんの4番・ツツゴウくん(←仮名)は

 

かなりパワーも技術もあるバッターなので、

 

ここは思い切ってトビーちゃんと交代しました。

 

打者一人に対してなら、何とか押し切れるかな、

 

バッターも初見だし、

 

と、ボクの中では勝負でしたが、結果はフォアボール。

 

トビーちゃん的にはフォアボールでもオーケーのつもりで投げていたようですね。

 

この対戦打者に対する意識の違いは、次回は修正しないと。

 

バッテリー間・さらには守っている野手も、ベンチも。

 

 

 

…とはいえ、やっぱ準備不足だったし、投げづらかったのかな。

 

その後、タイムリーヒットで同点までは迫られましたが、

 

逆転されなかったことがこの試合の最大の勝因ですね。

 

もちろん、ウラの攻撃もありましたが、

 

あそこで逆転されていたら、そのあとは苦しかったでしょうね。

 

この試合を通して考えたいのは「継投」について。

 

何が正解なのか、結果論からすれば

 

抑えて、その後チームが勝てたら成功と言えるでしょう。

 

ピッチャーが変わることは、よくも悪くも「流れが切れる」ということです。

 

そこから流れが変わるのは、攻撃側にも言えます。

 

「あのピッチャーがマウンドを降りた!」というのを機に

 

反撃ののろしをあげる的な。

 

今日の試合で言えば、強気の継投・攻めの継投と言えば聞こえはいいでしょうね。

 

でたっちさん、まだいけたんじゃないの?

 

代えなかったら、そのまま0点で完封だったのでは?

 

まぁあの場面では、でたっちさんの状態と

 

対戦打者との相性を考慮した継投でしたね。

 

4番の子は、前の打席はフォアボールだったかな。

 

低めを打つのがかなりうまい印象があったので、

 

高低での勝負より内外の勝負でいきたかったので交代しました。

 

勝っているから安心!と、ピッチャーを代えずそのままいくのではなく、

 

勝っているのであれば、なおさらそのまま勝てるように、

 

勝ち切れるように継投するというのが

 

状況によっては必要ということを考えた試合でした。

 

それにしても、フォルさんはいいバッターばっかりですね!!

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2016年

11月

15日

投手王国再建へ!

11月のNTリーグでは、久しぶりの女性選手が参加してくれました!

 

セカンドフル出場でプレーしてくれた田中さん。

 

バッターとしてヒット、さらにはバントも決めた岩﨑さん。

 

どちらもチームに対して好印象を持ってくれたようなので、

 

次回もまた参加してくれそうです!

 

岩崎さんは突然の投手起用もありましたが、

 

1イニングを投げ切りましたね、いきなりの登板ですごいですね。

 

 

 

さてさて、ジャンキースの投手事情は、

 

今シーズンは、たかしくん・でたっちさんの2枚看板を基本に

 

NTリーグ・市長杯(春・秋)・そして、連盟杯と投げ抜きました。

 

年間を通して、調子の変動はありましたが、

 

「ソフトボールはピッチャーが9割」と言えるほど

 

2人の活躍のおかげで今シーズンのジャンキースの活動があったと思います。

 

ゲームを作ること、勝つため、そのときの調子、参加状況などなど…

 

投手起用はいろいろな兼ね合いで決められるのかとは思います。

 

決して相手に合わせるワケではないのですが、

 

今後いろんな投手が登板することで

 

またジャンキースがパワーアップしていける予感にワクワクしています!

 

 

 

今回、岩﨑さんが登板したことで、

 

守備陣が積極的に声をかけあったり

 

一球に対する集中度が増すような「緊張感」がありましたね。

 

ここ最近は最多登板・最多勝利でチームの功労者であるたかしくんに

 

少し甘えて頼っているところがあったのかな?というくらい、

 

今回のNTリーグでの岩﨑さん登板は、主体的な守備への姿勢はとてもいいことかなと思いました。

 

トビーちゃんが登板すると、サードに誰かが入って

 

(ガチャピンがサードに行くと、今度はショートが…みたいなかんじで!)

 

どうしても守備のフォーメーションが動くので

 

あまり望ましくはありません。

 

トビーちゃんも含めてですが、

 

たかしくん

 

でたっちさん

 

星さん(来シーズンは来てくれるのかな?)

 

うらんさん(育休明けるのかな?)

 

そして、岩﨑さん(気が早いけど新戦力?!)

 

このあたりで投手陣がお互いに刺激し合って

 

試合ができたら楽しそうですよね!!

 

来シーズン、さらなるジャンキーな活動の加速は

 

投手陣がもたらしてくれることでしょう!!

 

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2016年

10月

30日

打線として戦うために。

はいはーい!

 

調子に乗って連続更新ですー!!

 

今日の新巽での交流戦、攻撃面で気になったことです。

 

これは、市長杯などの一発勝負のときにも言えることですが、

 

ときどき「線」ではなく「点」、

 

つまり、攻撃が個人技になっているときがあります。

 

一人ずつ順番に打席に立つので、攻撃はそのバッターの力量や調子で

 

どうにかなるところと、どうにもならんところがあるように思われがちですが、

 

チームスポーツなので、前後の兼ね合いというのは意識するべきです。

 

 

 

例えば、自分の前のバッターが初球を打ってフライアウトだったとします。

 

そのとき、ちょっと初球から振るのやめとこってなりますよね?

 

「四球のあとの初球」みたいに、

 

前のバッターがフォアボールだったら、次のバッターに対して

 

ピッチャーはストライクから入りたくなるから、そこが狙い目というセオリーもあります。

 

ここはじっくり慎重に!とか、ここは積極的に!とか、

 

実は、試合中にはそんなんがたくさんあります。

 

「絶対転がしたい」「右方向に打って進塁打」「フライはダメ」「最低限外野フライ」…

 

場面によってほしい打球コースや内容ってあります。

 

(もちろん、キャッチャーとしてはそれを逆手にとりますが!)

 

課題なのは、どこまでチームで共有や意思疎通できているかです。

 

試合を大きく3つに分けて、序盤・中盤・終盤で意識することを変える必要もあるし、

 

イニングで全員が徹底する必要があるときもあります。

 

もっと言えば、試合を通して一貫してテーマにするものもあります。

 

 

 

取り急ぎ、まずチームで意識したいのは、

 

前のイニング(守備の回)の内容を見ての攻撃を考えるというです。

 

①点を取った直後の守りは気を引き締めるの逆バージョンですね。

 

点を取られた直後の攻撃はなるべく早く取り返したい!

 

だからこそ打ち急がないようにする。

 

 

 

②相手チームのピッチャーで攻撃が終わったor

 

相手チームのピッチャーがランナーをしていて残塁したとき。

 

ここはつけ入るスキがあるので俄然集中する。

 

これ、今日の試合で、でたっちさんが初球打ってフライアウトでした…。

 

じっくり行ってほしかったなぁ!!

 

ここで、「この回はチャンスだぞ!絶対点を取る!」という意識で

 

先頭打者は役割を考える必要があります。

 

 

 

③決定的なチャンスで相手が点を取れなかった

 

ここは積極的に、足を使った攻撃が効果的になる。

 

 

 

とまぁセオリー言い出したらまだあるんかなと思いますが、

 

結局は打線の中の自分として、

 

場面に応じた自分のバッティングの引き出しを考えることが。

 

チームとして、打線として戦うということなのでしょう。

 

自分のしたいバッティングと、自分のできるバッティングは違いがあります。

 

打球方向やカウント、相手ピッチャーとの相性もあるので

 

そのあたりは試合の中で引き出しづくりに励むことが大切かなと

 

対戦相手のレベルが高くなるにつれて思います。

 

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2017年

5月

28日

試合展開のバリエーション。

春の市長杯、2回戦で敗退!!!

 

残念な結果になってしまいましたが、

 

勝敗は紙一重だと思いました。

 

もう1イニングあったら…

 

あの場面でああなっていれば…

 

試合後の「タラレバ」は勝っても負けても出るものです。

 

今大会に関しては、

 

トビーちゃん1枚で戦うという状況を

 

守備で攻撃で盛り立てるというものでした。

 

今日もなんとか5失点までには抑えられたけど

 

5点を上回る得点をあげられなかったのが

 

分かりやすい敗戦の理由ですよね。

 

5失点の内訳も、

 

たしかに四球がらみではあったものの

 

低めをなかなかとってくれない主審に

 

(↑これは相手も同じ条件でしたが、)

 

ピッチングのペースをつかめなかったですね。

 

ここでボクも構える位置を高くしたら、

 

それはそれで打たれていたかもしれないし。

 

取れるアウトもあったのかなぁ…

 

最少失点で切り抜ける、守備の時間を短く

 

という、前回に引き続き今回もしたかった展開を

 

見事に相手にされてしまいましたよね。

 

 

攻撃は、

 

1点ずつジワジワと返せたのはよかったですが、

 

結果、3本しかヒットが出ていないのは力負けですね…。

 

気負いですかね。今日はつながらなかった!

 

四球も金子くんを筆頭に稼げるところは稼いだけど、

 

前回のように、そこにヒットが重なり、

 

たたみかけるまでには至らなかったし。

 

序盤に点を取って、試合を優位に進め、

 

ピンチでもじゅうぶんに間をとって

 

逃げ切るぐらいの展開を想定していたのが

 

うまくいかなかったです。

 

 

そもそも、以前のジャンキースは、

 

序盤はしのいでしのいで

 

終盤勝負!逆転のジャンキース!!!

 

という戦い方もできていました。

 

機動力を活かしての攻撃や、

 

前回のように長打に次ぐ長打などなど、

 

「自分たちの試合」の展開のしかたを

 

いくつか持っているチームを目指したいですね。

 

相手ピッチャーや、スコア、

 

自分たちのオーダーなどから

 

その都度、いくつかの展開を想定しておくこと。

 

試合の進め方にバリエーションをもつこと、

 

そして、それを試合前に共有したり、

 

試合中でも変えていける、

 

そんな柔軟なゲームメイクができるといいですね。

 

今日の試合では、なかなかペースがつかめない、流れに乗れない

 

そのままタイムアップだったので…

 

やっぱ5点取られたあとの回がなぁ~!!

 

先攻より後攻のほうが向いてるのかな

 

とか思ったり。

 

 

ひとまず、前半戦お疲れ様でした!!!

2017年

5月

21日

場面に応じた出塁・進塁のしかた。

いよいよ春の市長杯が始まりました!

 

大事な初戦、まずは勝ててよかったです。

 

スコアは23対6かな。

 

内容としては、両チームフォアボールが多かったけど、

 

そこで踏ん張れたジャンキースの守りと、

 

四球に四球やエラー、ヒットを重ねることができたジャンキースの攻撃が

 

試合の主導権を握り、序盤でペースをつくれました。

 

失点の内訳が長打(ホームラン)なのは気になりますね。

 

幸いなのは、ソロと2ランで、後続を抑えられたこと。

 

タイムリーもフォアボールもエラーも必ず出るものなので

 

うまく切り替えていくことが短期決戦では必要だと

 

改めて思いました。傷口を広げない間のとり方や声かけがありました。

 

途中、アウトコースを結構はられていたような気もしましたが、

 

要所でゴロアウトが取れたのも、

 

なんだかんだでトビーちゃんの粘りのピッチングで

 

流れを持っていかれずにいけましたね。

 

 

 

 

攻撃に関しては、よく打てましたが3ホーマー23得点はできすぎですね。

 

つなぐ意識はかなりよかったので、

 

キレイなヒットじゃなくても泥臭く次回も出塁していきたいですね。

 

5番のしょうたさん、7番の金子くんが

 

よーーく見極めてフォアボールを選んでいましたね。

 

市長杯は80分というゲーム時間があるので、

 

よっぽど打ち込まれ抑え込まれない限りは3打席回ってくることでしょう。

 

保証された打席数でいかに結果を出すかを考えるのも大事ですが、

 

とにかくつなぐこと、次のバッターに回すこと、

 

一人あたりの打席数を増やすことが、

 

結果として得点にも結び付きます。

 

相手バッテリーは、2巡目以降はゆるーい球を多用して

 

打ち気をそらしつつも、速い球とのコンビネーションで

 

ひっかけたり詰まらせたり、タイミングを外したかったのかな、

 

ゆるい球を見極めつつも、

 

あえてその球をホームランにしたせこにゃんと松井くん!ナイスでした!!

 

次回はジャンキーニンジャみつしろくん登場で

 

さらにかき回してくれることでしょう!!!

 

今日以上に、場面に応じた出塁・進塁のしかた、つなぎ方を

 

一人ひとりが考えられるといいですね。

 

2017年

5月

14日

勝ち切るために。

今日は戦友・長野ファイターズさんとの試合でした!

 

5月中旬にして今日は結構暑かったです!

 

さてさて、今日は来週から始まる市長杯A級にむけての最終調整試合でしたが、

 

2試合とも勝てたものの、

 

細かいミスも多く、1試合をやり切る・勝ち切る難しさを感じた試合でした。

 

どちらの試合もそれなりに得点差があったものの、

 

最終回にバタバタと失点…

 

第1試合は四球で、第2試合はエラーで、

 

後味の悪い最終回をしてしまいました。

 

前回の試合まではテンポよくストライクゾーンで勝負していたトビーちゃんも

 

今日は先発完投で2試合と本当によく投げてくれましたが、

 

第1試合は逆球も多く、痛打される場面も多かったです。

 

それでもいろんな場面で球種・コースを試せたので、

 

来週はある程度の方針をもって挑めそうです。

 

第2試合は、四球もなかったんかな?

 

先頭打者をしっかり打ち取り、守備にいいリズムをもたらしてくれましたね。

 

心入れ替えて、トビー改め、タンタンくんとして

 

低めに淡々と投げ込んでくれました。

 

今日は2試合ともインコースにいい球がきていました。

 

(ガツッと引っ張られる場面もありましたが…)

 

 

 

攻撃に関しては、

 

今日はかなり長打が出ましたけど、

 

来週はそこまで期待できないでしょう。連打も。

 

なので、できるだけねばる!

 

相手ピッチャーに多く投げさせること!

 

それぞれの1打席で、追い込まれてからもしぶとく球数を稼ぐ

 

長く(多く)投げさせられるかが勝負のカギになるでしょう。

 

継投はそれなりにリスクもあるし、

 

序盤に球数多く投げさせて、終盤につけ入るスキを生んだのは

 

かつて善戦した南清和園A戦で実証しています。

 

【攻撃の時間を長く、守備は最少失点で切り抜ける】

 

これは、基本的なことのようですが、

 

改めて勝ち抜きの一発トーナメントでは必要な戦術の一つと言えそうです。

 

 

 

最後に、

 

市長杯とは、普段とは違う雰囲気の中での戦いです。

 

ワンプレーに一喜一憂してるヒマもなく

 

自分たちで流れをつくり、流れをもってきて、流れに乗らなければなりません。

 

グランドも、審判も、相手も、時間帯も、

 

いつもとの違いを「違い」として認識すること、わりきること。

 

あわてずに、あせらずに、どんどん切り替えていくことが大事です。

 

いつもと違う中に、いかにいつもと同じをつくれるか。

 

最終は、いつもどおりをいかに作り出せるか。

 

そこで考えるのは、

 

「いつも」とは?

 

そもそも、いつもとは何なのか?

 

いつもはどうしているのか。

 

それを今日までにチームで確認、共有することが

 

市長杯にむけての「調整」の意味なんですよね。

 

試合前、試合中に話していたこと、

 

試合後に自分が、チームがどんなふりかえりをしていたかを

 

今一度、一つでも多く思い返しておくことが

 

来週の日曜の朝までのそれぞれ準備ですね。

 

まずは初戦、最後までしっかり戦い抜きましょう!!

 

勝ち切りましょう!!!

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